ファントム応援団は、航空自衛隊所属の戦闘機、ファントムII
～ F-4EJ,F-4EJ改,RF-4E,RF-4EJ ～ を勝手に応援します＼(^o^)／
3/3に、小松基地において第303飛行隊創隊30周年記念式典が執り行われたそうです。
303SQ関係者の皆様、おめでとうございます。
さてこの式典の際に、301SQからF-4EJ改が一機貸し出された様で、記念塗装を施された模様です。
しかも、シリアルナンバーを３０３に書き直してあったらしいです。小牧にモスボールされてる機体を引っ張り出してくるわけにはいかなかったんだろうナァ～(>_<)。
今月末の雑誌に間に合ったかどうか・・・誰か写真見せてください(^_^;)。
※トラックバック先、コールサインが書いてあるのでまずいという指摘がありましたので、リンク削除しました。
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お～～～！ホントですね！！
シリアルナンバーだけじゃなく、部隊マークまで描き直してるなんて！！
シリアルナンバーの納入年度が違うけど・・・そこまでは、ネ(^_^;)。
シリアルナンバーを「書き直す」というのは財産管理上で有り得ない事なので、おそらくナンバーを記念塗装にしたと言うことでしょう。
まぁ、F-22の嘉手納「展開」を「配備」と表現しているのと同じですね。
シリアルナンバーと、F-4時代の新旧部隊マーク（バーチカル・スタビの左右に一つずつ）が描かれていましたが、あれは上から貼った物
塗装ではないようです＜と言うことで、規則に抵触することはないでしょう;^_^)
いろんな記念品が作られていましたが、いつ頃届くやら・・・
３０３ｓｑの２０周年は行われず、３０３ｓｑFー１５ １０周年しかやっていなかったので、随分先輩方から、当時の隊長などに指導があったとか
F-4時代は４SQの伝統を引き継ぎ、事故のない精強な部隊となるようがんばっていましたが、F-15になってから伝統が途絶えたのかな・・・どちらかというとF-104の部隊の影が強くなったと感じるのは考え過ぎかな
小松商工会議所のＷｅｂサイトに、記念行事の模様が紹介されていました。
シリアルナンバーを書き直したF-4EJ改も掲載されています。